事業紹介
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外壁塗装
住まいの第一印象を決める外壁を美しく、強く。
外壁は、紫外線や雨風から住まいを守る重要な役割を担っており、365日厳しい環境にさらされています。
紫外線による劣化、雨風による侵食、温度変化による膨張・収縮など、常にダメージを受け続けています。適切なタイミングでの塗装メンテナンスは、建物の寿命を大きく左右する重要な要素です。
紀州ペイントでは、下地2回・上塗2回の計4回塗りにより、美観だけでなく長期的な耐久性を実現します。
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紀州ペイントの外壁塗装
足場組立
安全で確実な作業を行うために、しっかりとした足場を組み立てます。足場の組立は、職人が安全に作業できる環境を整える重要な工程です。近隣への配慮も忘れず、丁寧に作業を進めます。建物全体をカバーする足場により、細部まで均一な施工が可能になります。
高圧洗浄
外壁に付着した汚れ、コケ、カビ、古い塗膜などを高圧洗浄機で徹底的に除去します。この工程をしっかり行うことで、新しい塗料の密着性が格段に向上します。洗浄後は十分に乾燥させ、次の工程に備えます。高圧洗浄は、塗装の仕上がりと耐久性を左右する重要な下地処理です。
コーキング撤去
既存の劣化したコーキング材を丁寧に撤去します。古いコーキングを残したまま新しいものを充填しても、十分な効果は得られません。カッターなどを使用し、丁寧に取り除いていきます。この作業により、新しいコーキング材がしっかりと密着する下地を整えます。
コーキング充填
サイディングボードの目地や窓周りなど、隙間に新しいコーキング材を充填します。コーキングは、雨水の浸入を防ぐ重要な役割を担っています。プライマーを塗布してから充填することで、密着性を高めます。均一に充填し、ヘラで平滑に仕上げることで、美観と機能性を両立させます。
プライマー塗布
外壁と上塗り塗料の密着性を高めるための下塗り材を塗布します。プライマーは、塗料の吸い込みを調整し、上塗り塗料の性能を最大限に引き出す役割があります。外壁材の種類や状態に応じて、最適なプライマーを選定します。ムラなく均一に塗布することで、仕上がりの美しさにも影響します。
打ち替え完了
コーキングの打ち替え工事が完了し、十分に硬化したことを確認します。この段階で、目地部分の防水性能が回復します。硬化後の表面を確認し、必要に応じて仕上げの調整を行います。打ち替え完了により、塗装工程へ進む準備が整います。
外壁下地塗布
プライマーの上に、さらに下地塗料を塗布します。この工程により、塗膜に厚みを持たせ、耐久性を向上させます。下地塗料は、上塗り塗料の発色を良くする効果もあります。丁寧に塗り重ねることで、長持ちする塗装の基礎を作ります。
外壁ベース塗装
メインとなる塗料を塗布し、外壁の色と質感を形成します。紀州ペイントでは、アステックペイントの高品質塗料を使用します。耐候性・耐久性に優れた塗料で、長期間美しさを保ちます。ローラーや刷毛を使い分け、均一で美しい仕上がりを実現します。
チップ入りクリアー塗装
特殊なチップ入りのクリアー塗料を塗布し、外壁に独特の質感と深みを与えます。この工程により、通常の塗装では実現できない高級感のある仕上がりになります。チップが光を反射し、時間帯や角度によって異なる表情を見せます。さらに、表面を保護する役割も果たし、汚れにくく美観を長期間維持します。
アクセントカラー塗布
外壁の一部に異なる色を塗布し、デザイン性を高めます。アクセントカラーにより、住まいに個性と立体感が生まれます。色の組み合わせは、お客様のご要望に応じて提案いたします。バランスの取れた配色により、美しく洗練された外観を実現します。
屋根塗装
過酷な環境から住まいを守る屋根の保護
屋根は直射日光を最も長時間受ける部分であり、夏場には表面温度が70℃を超えることもあります。このような過酷な環境下では、塗装の劣化が外壁よりも早く進行します。 屋根の塗装が劣化すると、屋根材そのものの劣化が進み、最終的には雨漏りの原因となります。
また、遮熱性能が低下することで室内温度が上昇し、冷房費の増加にもつながります。定期的な屋根塗装は、建物全体の寿命を延ばし、快適な住環境を維持するために不可欠です。
紀州ペイントでは、アステックペイントの優れた塗料を使用し、計4回塗りで確実な保護を提供します。
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紀州ペイントの屋根塗装
高圧洗浄
屋根に付着したコケ、カビ、汚れ、古い塗膜を高圧洗浄機で徹底的に除去します。屋根は特に汚れが蓄積しやすい場所のため、念入りに洗浄を行います。洗浄後は十分に乾燥させ、塗料の密着性を高める準備を整えます。この工程をしっかり行うことで、塗装の耐久性が大きく向上します。
屋根下地塗装
屋根専用のプライマーまたは下塗り材を塗布します。下地塗装は、屋根材と上塗り塗料の密着性を高める重要な役割を果たします。屋根材の種類や状態に応じて、最適な下地材を選定します。ムラなく均一に塗布することで、中塗り・上塗りの仕上がりにも影響します。
屋根中塗り
下地の上に中塗り塗料を塗布し、塗膜に厚みを持たせます。中塗りは、色の均一性を高め、上塗りの発色を良くする効果があります。アステックペイントの高品質塗料を使用し、遮熱性・耐候性を確保します。丁寧にローラーで塗り広げ、塗り残しのないように施工します。
屋根上塗り
最終的な仕上げとなる上塗り塗料を塗布します。上塗りにより、美しい色彩と光沢が生まれ、屋根を保護する塗膜が完成します。耐候性・防水性に優れた塗料で、長期間屋根を守り続けます。均一に塗布することで、美観と耐久性を両立した仕上がりを実現します。
軒天１回目
屋根の裏側にあたる軒天（のきてん）部分に、1回目の塗装を行います。軒天は目立ちにくい場所ですが、雨水や湿気の影響を受けやすく、劣化しやすい箇所です。専用の塗料を使用し、防カビ・防藻効果を持たせます。丁寧に塗布することで、軒天の美観と耐久性を保ちます。
軒天２回目
軒天に2回目の塗装を行い、塗膜を完成させます。2回塗りすることで、塗膜に十分な厚みを持たせ、保護機能を高めます。色ムラのない均一な仕上がりにより、美観を向上させます。軒天が美しく仕上がることで、建物全体の印象も良くなります。
軒樋塗装
雨水を排水する軒樋（のきどい）に塗装を施します。軒樋は常に雨水 にさらされるため、防水性の高い塗料を使用します。サビや劣化から保護し、長期間機能を維持させます。軒樋を塗装することで、建物全体の統一感が生まれ、美観が向上します。
防水工事
雨漏りや劣化から建物を守る専門技術
防水工事は、建物の寿命を左右する重要な工事です。ベランダ、屋上、外壁など、水の浸入を防ぐための専門的な施工を行います。
建物にとって最大の敵は「水」です。
わずかな隙間から浸入した水は、見えない場所で徐々に建物を蝕んでいきます。木材の腐食、鉄筋の錆び、コンクリートの中性化など、構造体に深刻なダメージを与え、最終的には建物の耐久性や安全性を脅かします。
特にベランダや屋上は、常に雨水にさらされる場所。防水層が劣化すると、建物内部への水の浸入を許してしまいます。雨漏りが発生してからでは、修繕費用が高額になることも。定期的な防水メンテナンスが、建物を長持ちさせる秘訣です。
紀州ペイントの豊富な経験と確かな技術で、長期的な安心を提供します。
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紀州ペイントの防水工事
ベランダ・バルコニー防水
ベランダやバルコニーは、住宅の中で最も雨漏りが発生しやすい場所の一つです。床面だけでなく、排水口周辺や立ち上がり部分など、細部まで丁寧に防水処理を施します。ウレタン防水やFRP防水など、使用状況に応じた最適な工法をご提案します。
屋上防水
広い面積の屋上は、適切な防水処理が建物全体を守る鍵となります。防水層の劣化を放置すると、建物内部への水の浸入を許し、深刻なダメージにつながります。適切な勾配と排水計画により、水たまりを防ぎ、長期的な防水性能を確保します。
